明日の風は、

思ったこと、考えたこと、見つけたこと。

2018-01-01から1年間の記事一覧

おつかれさま、

月火水木金、おつかれさま。 今日も今日が今日であることがしっかりとわかりました。 土日を気持ちよく迎えたいですね。 まつお

夏の夜

熱帯夜が続き、眠れない日々が続いた。 毎日まだ寝足りないと布団にしがみついても、気がつけば寝れずに朝が来て、重い体を起こしなんとか仕事に向かうのだ。 昼間パソコンに向かい、 重いまぶたをなんとか開きコーヒーをお供に仕事をする。定時がすぎ、20時…

もしも

仕事中にふと思い浮かんだ。 自分の最期を知ることが出来たなら、 今すべきことがわかるのに。 最悪の最期を遂げるのなら、 回避するにはどうすべきか考える猶予があるのに。 明日がどんな日になるのかも私たちには分からない。 明日があるのかすら分からな…

手術をしました。

月曜日に手術を受けました。 今は痛みもだいぶ落ち着き、 座っていられるようになりました。 直後は痛みで寝ていても辛く、 起き上がることすら出来ませんでした。 トイレにも行くことができませんでした。 ですが6時間後くらいでしょうかね、 歩行許可は出…

未来

昨日、一昨日、一年前、五年前におきた嫌なこと、失敗しちゃったこと 思い出しただけで辛くなる。 思い出したくないのに思い出して、 楽しくなくなる。 でも、昨日より今日、 今日より明日、 明日より明後日、 確実に前へ進んでいるのだ。 確実に昨日より今…

明日の

明日の私は今日の私なのだろうか。 まつお

あたりまえ

あたりまえにあった毎日、 あたりまえに思っていたこと、 あたりまえすぎて今まで気がつかなかったこと、 あたりまえだと思っていたことが ぱたっと消えてしまった時にあたりまえではなかったんだなって気がつく。 あたりまえすぎてつまらないと思っていたこ…

裏返ったストッキング

遅い時間に帰宅し、 ストッキングを脱いでいる時にふと考えた。 洗濯するときに裏返しのものを直すの面倒くさいなぁと。 もし、裏表が全くないストッキングが売られていたら間違いなく私は買うだろう。 あと伝線しにくいのも機能に追加して。 まつお

許せないこと

時々自分の無気力さに酷くイラつくことがある。 無気力さ、というよりかは何かを成し遂げようと目標を立てたのにも関わらず、 今日はいいかとだらけてしまう自分に腹が立つ。 たとえば、午前中の早いうちには目覚めて掃除を済ませ、午後から筋トレをしようと…

今日も暑い! まつお

無関心

人の目を気にしがちだけれど、 私もあなたも大勢いるうちの1人でしかない。(この世に存在する人間のなんと多いことか) すれ違う人々には風景の1部でしかないのかもしれない。 1日にどれくらい知っている人とすれ違っているのだろうか。 思ったほど私もあなた…

罪悪感

一瞬、恐怖から逃れられたとしても 一瞬気が楽になったとしても、 すぐに罪悪感が湧いて気が滅入ってくるだろう。 恐怖と戦うよりも、罪悪感と戦うのは長丁場でじわりじわりと自分を追い詰める。 どうか明日の罪悪感を今日の私が消してくれていますようにと…

雨の日は嫌いじゃないけれど、 湿気で髪の毛が広がるのは 学生時代の期末テストよりも憂鬱になる。 今日は雨か、はたまた晴れなのか 私にとって朝の1番重要ニュースは天気予報である。 まつお

意見

自分の嫌いな人やものには積極的には関わりたくないはずなのに、 どうしても嫌いな人や物の全てを否定したくなってしまう人って、何故なんだろう。 頭ごなしに、 嫌いな人が発言したことに対して 否定的な言葉ばかりぶつける人っているけれど、 時間は24時間…

夕焼け

少し日が落ちて、空が綺麗なオレンジ色に変わった頃に外に出た。 夕日がレンガ敷きに反射して キラキラと光っていた。 風は冷たく、まだ肌寒い。 見渡せば見渡すほどいつも新しいものを見せてくれる。 自然のものと人工のものが混じったこの景色は、どこか危…

なにかの日

例えば今日が私の誕生日だとして、 一体世界に何人同じ日に生まれた人がいるんだろう。 もし、今日私が歩き始めた記念日だとしたら、もし今日が誰かの誕生日だったら、あるいは誰かの記念日だったら...。 考えれば考えるほど面白い。 今日は一体どれくらいの…

肌荒れ

朝寝坊をしても誰も怒らない日曜日が終わり、春の甘ったるい日差しがカーテン越しに降り注いだ。 今日から新しい1週間の始まりだ。 私は自室のある2階から階段を降り、洗面所へ向かった。 ふと、鏡に映る自分の顔に目をやると昨日はなかったはずのニキビがひ…

起きたこと

どう頑張っても時間は取り戻せない。 だから手を抜かず頑張ろうって思えるんだろうね。 まつお

繁忙期が終わりを迎え、 ようやく忙しい毎日に別れを告げた。 仕事を終え、外に踏み出すと 灰色だった景色も、いつの間にか鮮やかな色で満ち溢れていた。 暖かい風が私にお疲れ様と言っているように感じた。 毎日外を歩いていたはずなのに、 今まで全く気が…

もったいないとは。

母の口癖は〝もったいない〟だった。 膝に大きく穴の空いたジーンズ、 引っ越す際にダンボールにしまい込み、 数年開けずに放置された物、 時には普通の人がゴミとして捨てるであろう排水溝のネットですら 1回だけで捨てるのは勿体無いといい、 生ゴミが溜ま…

夢物語

子供の頃に憧れていたことや欲しかったもの、 大人になったら絶対買うんだと、大人になったら絶対に何々になると意気込んでいたのに、 社会人になり、自分が自由にできるお金が手に入り、いざ子供の頃の夢を叶えると、途端にくだらなく思えてくる。 あの時、…

初めまして

はじめまして。 20代OLまつおと申します。 思っていることや、考えたこと閃いたことなど、物語のようにここに書いていけたらなと思います。 それは私以外に読む方にとっては 酷くつまらないものかもしれませんが、 私がよければいいかなとおもいまして笑笑 …